社会福祉法人 善光会

「リビング見守りセンサー」の共同開発開始

2018年10月15日

こんにちは!

今回のブログでは、善光会で試験導入することになった「リビング見守りセンサー」についてご紹介します。
善光会は、先月よりAI監視カメラシステムを提供するアースアイズ株式会社とともに、AIロボットカメラを活用した「リビング見守りセンサー」の共同開発を本格的に開始しました。

リビング見守りセンサーは、複数人が行動するリビングで、同時に転倒・転落などトラブルが発生する可能性が高まった際に警報をだす機器です。このセンサーには、アースアイズが開発した、人の動きを正確に把握する「目」を持ち、対象者の行動を予知・予測するAI(人工知能)を搭載した監視カメラが活用されます。アースアイズは、“事件や事故を未然に防ぐこと”をテーマにAIカメラシステムを開発・販売しており、既に小売店舗における万引犯罪対策に大きな実績を残しています。

今後このシステムを介護分野へも応用することを目指し、開発現場として、今回善光会の複合福祉施設「サンタフェ ガーデン ヒルズ」に試験導入し実証実験を開始する運びとなりました。
善光会では、施設入居者の事故防止及び介護職員の見守り業務における負担軽減を目指しています。本開発ではまず、リビングでの入居者の複数人同時転倒事故の検知や予知を主な焦点に研究開発を進めます。不特定多数いる共有スペースでの見守りサービスは、日本で初めての試みであり、本サービスの提供開始は、2019年1月を予定しています。

■アースアイズee3 for 介護 商品概要

アースアイズの最新機種ee3(AIガードマン)は、人の動きを正確に捉える「目」を持っています。まず入居者のリビングでの行動データを集めた上で、「転倒予知」と思われる行動についてAIに覚え込ませて警告を行い職員に通知することから開発が始まります。

AIガードマンee3

データを蓄積した上で「通常とは異なる動き」をAIに覚え込ませ、正確な目を持ったアースアイズがそれに反応して介護職員へ通知します。この工程を繰り返し行い精度を上げていきます。

■本件のお問い合わせ先
アースアイズ株式会社 社長室広報担当:山本 祐美
TEL:03-3541-3686 FAX :03-3541-3687

社会福祉法人善光会 事業戦略室 広報担当
TEL:03-5464-8841 E-mail : info@zenkoukai.jp

いかがでしたか?

善光会では、「先端技術と科学的方法を用いたオペレーション」をビジョンに掲げています。私たちはこれまでも最先端の介護ロボット・ICT機器を取り入れ、介護現場のオペレーションに組み込めるよう積極的に活動を続けてきました。
今後「リビング見守りセンサー」を効果的に活用し、職員の負担軽減、そして、より個々のお客様に合わせたサービス提供を行う一助となるよう研究開発に尽力してまいります。

次回のブログもお楽しみに!