社会福祉法人 善光会

西村康稔内閣府特命担当大臣、善光会が運営するサンタフェガーデンヒルズを視察

2020年1月20日

社会福祉法人善光会
サンタフェ総合研究所 広報担当
TEL:03-5464-8841

 西村康稔内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、経済財政諮問会議議員でサントリーホールディングス株式会社の新浪剛史代表取締役社長、慶應義塾大学経済学部の竹森俊平教授が、社会福祉法人善光会の運営する特別養護老人ホーム「フロース東糀谷」をはじめとした、複合福祉施設サンタフェガーデンヒルズの視察にお越しになりました。

 昨年12月に行われた、西村大臣が議長代理を、新浪社長も構成員を務められている全世代型社会保障検討会議やその内容を受けての経済財政諮問会議において取りまとめられた中間報告で、「持続可能性の高い介護提供体制の構築」という項目が盛り込まれました。今後、政府として、介護現場におけるロボット・ICTの導入加速化、ペーパーレス化・効率化(簡素化・標準化・ICT活用)を推し進めていく中で、当法人の取り組みにご関心をお持ちいただきました。

 善光会では、特別養護老人ホームをはじめとした施設・事業所運営の他、平成25年に「介護業務負荷の軽減」、「介護サービスのアウトカムの創出」を目指した『介護ロボット研究室』(※)を設置し、メーカー企業や関係省庁と連携しながら介護ロボットの自社開発・共同開発・実証研究に取り組んでまいりました。
 今回の視察では、介護業務時間の25%削減を目指した「ハイブリッド特別養護老人ホームプロジェクト」(※)で活躍している介護ロボット・センサー機器を西村大臣に紹介いたしました。

※介護ロボット研究室
 平成28年に『介護ロボット・人工知能研究室』に機能を拡張。

※ハイブリッド特別養護老人ホームプロジェクト
 既存のオペレーションの見直し、改善余地のある業務を介護ロボット・ICT機器を用いたオペレーションにすることで、サービス品質の向上と業務の生産性向上を目指した、これからの介護福祉施設運営を行うためのプロジェクト

 善光会が設立当初から「オペレーションの模範となる」「業界の行く末を担う先導者になる」といった理念を掲げて実施している、革新的、かつ確実性の高い事業推進の取り組みについて、そして現在、開発を進めているスマート介護プラットフォーム( https://sfri.jp/scop/)について、ご紹介いたしました。

入浴支援機器についてご説明いたしました。

画像や動画を用いた見守りセンサーと睡眠状態を把握する見守りセンサーについてご説明いたしました。

排泄予測デバイスについてご説明いたしました。

 この度、西村大臣より、介護人材への業務負荷の軽減や、利用者様の生活の質向上に向けた取り組みについて、ご理解とご期待の声をいただきました。善光会は、これまでにも関係省庁、大学、研究機関等と連携し、様々な研究・開発や実証実験を行っておりましたが、差し迫った介護業界の現状に対し、より一層、課題解決に向けた取り組みに尽力してまいります。


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