2024 12.16
プレスリリース
日中韓三国保健大臣会合に参加する大臣等がサンタフェガーデンヒルズを視察
社会福祉法人善光会
広報担当
TEL:03-5735-8080
この度、社会福祉法人善光会(住所:東京都大田区東糀谷6-4-17 TEL:03-5735-8080 理事長:西田日出美 以下「善光会」)は、日中韓三国保健大臣会合に参加する大臣等がプログラムとして、当会の運営するサンタフェガーデンヒルズへご視察にお越しいただき、日本における介護事業のDXや海外での日中韓連携のプロジェクトについて意見交換をさせていただきましたことをご報告いたします。
右から
韓国 保健福祉部 チェ局長
厚生労働大臣 福岡 資麿
中国 国家衛生健康委員会 レイ主任
社会福祉法人善光会 理事 最高執行責任者 統括施設局長 宮本 隆史
善光会は「オペレーションの模範となる」「業界の行く末を担う先導者となる」という2つの理念のもと、持続可能な介護事業モデルの確立を目指しています。介護現場の効率的な業務を実現するための「ハイブリッド特養プロジェクト」を進めるほか、オペレーションの最適化とテクノロジーの活用を推進するため、厚生労働省や経済産業省、AMED(国立研究開発法人日本医療研究開発機構)の実証事業や介護テクノロジー開発支援事業、研究開発事業等に積極的に参画してきました。 当日は、介護事業におけるDXプラットフォーム構想や、海外企業との連携プロジェクトについて意見交換をさせていただきました。
中国・韓国大手企業とのアライアンスプロジェクトについてご報告いたしました。
移乗サポートロボット「Hug(株式会社FUJI)」、「ROBOHELPER SASUKE(マッスル株式会社)」、排泄予測デバイス「DFree(DFree株式会社)」、見守り支援システム「眠りCONNECT(パラマウントベッド株式会社)」、行動分析センサー「HitomeQ ケアサポート(コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社)」、介護業務支援システム「SCOPシリーズ」といったICTや蓄積されたデータ活用による介護の質向上の取組みをご説明いたしました。
善光会は、高齢化や技術発展等の経営環境が著しく変化する状況下において、福祉事業者や関連団体との連携強化を図り、善光会が掲げる「オペレーションの模範となる」「業界の行く末を担う先導者となる」という二つの理念のもと、持続可能な介護事業モデルの確立に貢献していきます。
社会福祉法人善光会 広報担当
TEL:03-5735-8080 E-mail : info@zenkoukai.jp