社会福祉法人善光会
広報担当
TEL：03-5735-8080

　この度、社会福祉法人善光会（所在地：東京都大田区東糀谷6-4-17 TEL:03-5735-8080 理事長:西田日出美）は、愛知県大府市・東浦町「令和3年度ウェルネスバレー医福工連携セミナー」に、理事の宮本が登壇しますことをお知らせいたします。

■愛知県大府市・東浦町「ウェルネスバレー医福工連携セミナー ICTやデジタルを活用した2030年を見据えた介護について 」とは

愛知県大府市・東浦町では、あいち健康の森公園とその周辺地区を「ウェルネスバレー」と名付け、ウェルネスバレー関係機関と産業界、行政、大学などが連携し、健康づくり、医療、福祉、農と食、新産業育成などに取り組んでおり、健康・長寿に係る企業等の誘致を進め「健康長寿の一大拠点」の形成を目指しています。全国での介護現場のICT・デジタル導入の最新情報やウェルネスバレー地区の介護施設での取り組みを発信します。なお、当日は感染対策を十分にとったうえ、現地にて開催されます。

セミナー案内： https://www.city.obu.aichi.jp/wv/wv_event/1021211.html
愛知県大府市・東浦町　ウェルネスバレーについて：https://www.city.obu.aichi.jp/wv/index.html

（１） 日時 ｜
　　2022年2月10日（水）15:00から17:00（受付：14:30より）

（２） テーマ｜
　　令和3年度「ウェルネスバレー医福工連携セミナー ICTやデジタルを活用した2030年を見据えた介護について」

■プログラム
開会挨拶
（東浦町⻑ 神谷 明）

15:05〜15:25
講 演 I　ヘルスケア産業のデジタル化の動向
（経済産業省中部経済産業局 ヘルスケア産業室⻑ 森下 優彰 氏 ）

15:25〜15:50
講 演 II　介護現場の現状とICT・AI等デジタル活用事例
（善光会 理事 最高執行責任者 統括施設局⻑ ならびに一般社団法人日本ケアテック協会 理事 宮本 隆史）

15:50〜16:10
講 演 III　ウェルネスバレー地区介護施設と連携した生体センサを活用した
「健康異変予兆検知」の取組 〜フレイルを対象に〜
（愛知時計電機株式会社 営業本部 IoT推進部 主任 垣内 陽太 氏※研究リーダー）
（国立研究開発法人国立⻑寿医療研究センター 健康⻑寿支援ロボットセンター　健康⻑寿テクノロジー応用研究室 室⻑ 大高 恵莉 氏）

16:10〜16:25
講 演 IV 　愛知県の医療・介護分野におけるロボット産業振興の取組
（愛知県 経済産業局 次世代産業室 担当課⻑ 相澤 久志 氏）

16:25〜16:30
報告　 ウェルネスバレーでの医福工連携へのお誘い
（大府市 産業振興部 ウェルネスバレー推進室⻑ 戸田 稔彦氏 ）

講評
（国立研究開発法人国立⻑寿医療研究センター 理事⻑ 荒井 秀典 氏 ）

閉会挨拶
（ 大府市⻑ 岡村 秀人氏 ）

（３）実施場所｜
　　イオンモール東浦2階 イオンホール
　　 https://higashiura-aeonmall.com/static/detail/access-tranport

（４）参加費｜
　　無料
　　※事前の参加お申し込みが必要です。（先着80名）

（５）参加方法
　　以下HPよりリーフレットをご確認の上、Eメールにてお申し込みをしてください。
　　イベント案内HP：https://www.city.obu.aichi.jp/wv/wv_event/1021211.html
　　申込送付先： research@okb-kri.jp

（６）主催｜　
　　愛知県大府市・東浦町

（７）本件に関するお問い合わせ｜
      ・セミナーの内容に関すること
      大府市ウェルネスバレー推進室
       TEL:0562-45-6255 FAX:0562-47-7320
       E-メール︓wellness_valley@city.obu.lg.jp

      ・申込に関すること
      株式会社OKB総研 調査部 市來（いちき）
      TEL:0584-74-2615 FAX:0584-74-2688
      E-メール︓research@okb-kri.jp

　善光会は、高齢化や技術発展等の経営環境が著しく変化する状況下において、福祉事業者や関連団体との連携強化を図り、善光会が掲げる「オペレーションの模範となる」「業界の行く末を担う先導者となる」という二つの理念のもと、持続可能な介護事業モデルの確立に貢献していきます。

社会福祉法人善光会　　広報担当
TEL：03-5464-8841　E-mail : info@zenkoukai.jp