2018 07.10

お知らせ

丸川珠代参議院議員、社会福祉法人善光会が運営するサンタフェ ガーデン ヒルズを視察

2018年7月05日

丸川珠代参議院議員が、社会福祉法人善光会の運営する特別養護老人ホーム「フロース東糀谷」をはじめとした、複合福祉施設サンタフェ ガーデン ヒルズの視察にお越しになりました。

(左から 善光会 事業戦略室長 松村昌哉、善光会 理事 宮本隆史、参議院議員 丸川珠代 様、善光会 介護ロボット・人工知能研究室長 徳山創)

善光会では、特別養護老人ホームをはじめとした施設・事業所運営の他、平成25年に「介護業務負荷の軽減」、「介護サービスのアウトカムの創出」を目指した『介護ロボット研究室』を設置し、メーカー企業や関係省庁と連携しながら介護ロボットの自社開発・共同開発・実証研究に取り組んでまいりました。

今回の視察では、介護業務時間の25%削減を目指した「ハイブリッド特別養護老人ホームプロジェクト」(※)で活躍している介護ロボット・センサー機器を丸川先生に紹介させていただきました。

※ハイブリッド特別養護老人ホームプロジェクト
介護ロボット機器を介護業務に集中的に導入することで、業務効率と品質の向上を目指した施設運営を行うプロジェクト

「オペレーションの模範となる」「業界の行く末を担う先導者になる」といった善光会の掲げる理念、また今まで取り組んできた革新的かつ確実性の高い事業、現在進行中のプロジェクトの説明を行いました。

屋上にある「タノシソファーム」(※)についてご説明致しました。

※たのシソファーム
日本における地域の人口減少と住民の高齢化に対し、高齢者に働く機会を提供することで、住み慣れた地域で生きがいをもって暮らせる地域社会の実現を目的にした地域支援プロジェクト。サンタフェ ガーデンヒルズ屋上ではICT技術を活用した栽培環境の下で野菜を育てている。

コミュニケーションロボットについて説明させていただきました。

入浴支援機器について説明させていただきました。

排泄予測デバイスについて説明させていただきました。

施設内で様々な介護ロボットやICT機器をご視察いただき、レクリエーションに参加している利用者様や機能訓練をしている利用者様にも優しく話しかけてくださりました。

また善光会の様々なプロジェクトについて、ご期待のお声をいただきました。

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