2022 07.28

プレスリリース

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 令和3年度「在宅での使用を前提としたロボット介護機器等の開発・改良促進基盤調査」報告書について

社会福祉法人善光会
広報担当
TEL:03-5735-8080

 この度、社会福祉法人善光会(所在地:東京都大田区東糀谷6-4-17 TEL:03-5735-8080 理事長:西田日出美)は、理事の宮本が検討委員として参加致しました、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 令和3年度「在宅での使用を前提としたロボット介護機器等の開発・改良促進基盤調査」に関して、報告書が公表されました事をご報告いたします。

■ 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
令和3年度「在宅での使用を前提としたロボット介護機器等の開発・改良促進基盤調査」とは

在宅での使用を前提としたロボット介護機器においては、介護施設とは環境の異なる在宅での活用を念頭に置いた開発等を推進することが求められています。こうした中、在宅介護現場の現状及び課題を明らかにすることや、今後国としてどのようなロボット介護機器の開発・改良を支援していくかという観点からの在宅介護におけるロボット介護機器の開発・改良ニーズを明らかにすること、またロボット介護機器の開発及び導入に関する各種制度の最新状況、当該制度の活用事例を明らかにすること等を目的として、調査が行われました。

■事業名
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構
令和3年度「在宅での使用を前提としたロボット介護機器等の開発・改良促進基盤調査」

■採択事業者
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ経営研究所

■事業報告書
サマリー:https://www.amed.go.jp/content/000096479.pdf
報告書:https://www.amed.go.jp/content/000096478.pdf
参考ページ:https://www.amed.go.jp/program/list/12/02/003.html

 善光会は、高齢化や技術発展等の経営環境が著しく変化する状況下において、福祉事業者や関連団体との連携強化を図り、善光会が掲げる「オペレーションの模範となる」「業界の行く末を担う先導者となる」という二つの理念のもと、持続可能な介護事業モデルの確立に貢献していきます。

社会福祉法人善光会  広報担当
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