2025 01.10
お知らせ
外務省 対日理解促進交流プログラムJENESYS2024 社会福祉を学習するシンガポールの高校生が訪問
社会福祉法人善光会
広報担当
TEL:03-5735-8080
この度、社会福祉法人善光会(住所:東京都大田区東糀谷6-4-17 TEL:03-5735-8080 理事長:西田日出美 以下「善光会」)は、外務省が推進する国際交流事業「対日理解促進交流プログラムJENESYS」の一環で、社会福祉を学ぶシンガポールの高校生がサンタフェガーデンヒルズに訪問、テクノロジーを活用した介護の取組についての説明や、現場を見学いただきましたことをご報告いたします。
【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」とは】
「JENESYS」は、日本政府(外務省)が推進する、日本とアジア大洋州の各国・地域との間の人的交流事業です。本事業を通じて、諸外国青年の日本への関心・理解・支持の拡大、参加者による日本についての対外発信の強化、我が国の外交基盤の拡充を目的としています。 今回は、社会福祉を専攻しているシンガポールの学生が、少子高齢化をテーマに、日本の高齢社会対策、幼児教育、引きこもり対策、福祉ロボット等の最先端技術に関する取組を視察することで、日本の技術や社会福祉への取り組みについての理解・関心を向上し、同分野での関係者間ネットワーク構築を目的に来日されました。



名称:対日理解促進交流プログラムJENESYS2024
日本・シンガポール社会福祉交流(高校生招へい)
日時:令和6年12月17日(火)~12月24日(火)
対象:社会福祉を勉強しているシンガポールの高校生2名、引率者1名 合計3名
訪問地:東京都、埼玉県、北海道
実施団体:一般財団法人 日本国際協力センター(JICE)
善光会は、高齢化や技術発展等の経営環境が著しく変化する状況下において、福祉事業者や関連団体との連携強化を図り、善光会が掲げる「オペレーションの模範となる」「業界の行く末を担う先導者となる」という二つの理念のもと、持続可能な介護事業モデルの確立に貢献していきます。
社会福祉法人善光会 広報担当
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