善光会のアドバイザリーボードメンバーである後藤克彦先生の論文が茨城県笠間市のホームページに掲載されました。

　この論文では、まず笠間市が後藤先生の依頼で高齢者の地域貢献への関心状況や参加状況、経験や意向を確認し、地域貢献に対するアンケートを実施。そのアンケート結果から地域貢献活動に参加するための阻害要因を明らかにし、地域専門のアドバイザリー制導入のための提言を後藤先生がまとめられたものです。

・論文：21世紀における高齢者活用の新たな可能性
　　 －笠間市への地域専門アドバイザリー制の提言－