善光会では、ウイルス除去・除菌・消臭等の働きを持つ“二酸化塩素”を機械的に発生させ、空調設備を利用して施設全体に行き渡らせることが出来る空間除菌装置『リスパスＮＥＯ』を国内で先駆けて導入いたしました。

昨今、日本においても新型インフルエンザの大流行（パンデミック）の脅威が声高に叫ばれるようになりましたが、善光会では、この世界的脅威にかねてから着目しており、その対策を各方面から検討しておりました。

その中でも、根本的なパンデミック対策として、いかに感染しないようにするのかが重要である、との認識に至り、このたびの同装置の導入と相成った次第です。

　善光会では、同装置の導入以外にも、種々の「新型インフルエンザパンデミック対策」を講じております。現状に満足することなく、今後もお客様や職員がより安心して過ごせる環境の実現に向けて邁進して参ります。

導入説明会中の柴田副社長（大幸薬品株式会社）