2026 02.24
お知らせ
山口県岩国市議会が介護テクノロジー活用の現場を視察
社会福祉法人善光会
広報担当
社会福祉法人善光会(所在地:東京都大田区東糀谷6-4-17 理事長:西田日出美 以下、善光会)および善光総合研究所(所在地:東京都港区南青山6-6-22 代表取締役社長:宮本隆史 以下、善光総研)は、山口県岩国市議会による現地視察が、社会福祉法人善光会 サンタフェガーデンにて実施されたことをご報告いたします。

視察当日は、善光会が進めているテクノロジーを活用した介護の取り組みについてご説明し、あわせて施設内で実際に活用している介護ロボットや各種センサー、スマート介護プラットフォーム「SCOP」の運用の様子をご見学いただきました。

意見交換では、岩国市において若い世代を中心に人材の都市部流出が続き、介護分野の担い手不足が課題となっている現状が共有されました。そうした中で、限られた人材でも質の高いケアを続けていくためには、生産性の向上と職員の負担軽減を両立させることが重要であるとの声が上がりました。特に、移乗支援ロボットなどの介護テクノロジーを活用し、身体的な負担を減らすことで、腰痛などを理由とした離職を防ぎ、安心して働き続けられる環境づくりの必要性に強い関心が寄せられました。 また、ケアプランデータ連携システムについても、現場の業務効率化だけでなく、職員の処遇改善に関わる制度とも関係する取り組みとして注目が集まりました。今回の視察を通じて、テクノロジーの導入はそれ自体が目的ではなく、まず現場の課題を見つめ、その解決に本当に必要な技術を選ぶことが大切であるという認識が共有され、介護DXを進める上での重要な視点について理解が深まる機会となりました。
善光会および善光総研は今後も、これまでに培ってきたノウハウと、介護事業所および自治体支援を通じて得られた現場の知見を活かし、介護DXのさらなる普及促進と持続可能な地域介護体制の実現に貢献してまいります。